家を建てるにあたり、安全・安心なことは当たり前。
私たちは3つのことにこだわり、お約束します。
耐震性能 | 長持ちする家 |
時代がどんなに変わっても、どんな家が流行ろうとも、 一番大切な[安心・安全に住まう] というところは変わらないというところは変わらないと思います。
安心して住めて、多少の災害があっても安全な構造で長持ちする。 メンテナンスをしながら、子どもの世代まで 安心して住み継ぐことができる。
そのためには,長年培われてきた大工の伝統的な技術だけではなく 現代の技術に裏打ちされた新しい考え方も 必要不可欠だと考えます。
一邸一邸丁寧に、構造計算をし、耐震性能の最高等級3 全棟で取得しています。
現在、全棟許容応力度計算で耐震等級3を 取得するようにしており、 さらなる構造の安全性を担保しています。
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自社でソフトを動かし、問題点をブラッシュアップ。 家の強さに関して、全員で共有しながら プランニングと施工を同時並行で考えていきます。 |
構造材 | 木の香りがする家にするために・・・ |
国産材比率100%。できるだけ地域材を使うことを心掛けています。 気候風土に合った地元の木を適材適所で使い分けています。 土台柱は120mm以上の美作桧。梁桁等は地松(赤松)。 もちろん集成材ではなく、構造材はすべて、無垢材にこだわります。
また、過度な人工乾燥材はあえて使っていません。 木は急激に過度に乾燥させてしまうと、 その木が本来持っている香りが失われてしまいます。 弊社では長い時間、木の香りがする、気持ちのいい家をつくるため、 あえて乾燥材を使わない選択をしています。
他構造体以外の材料もできるだけ、建材でないものでこだわり、 木の香り漂う、居心地のいい空間づくりを目指しています。
構造についてもっと詳しく知りたい方はこちら
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高断熱・高気密 | 省エネで快適に暮らしていただくために・・・ |
一棟一棟、地域と気候風土に合わせて、 省エネ性能(断熱性能)を自社で計算しています。 エコな暮らしをするために非常に重要な、 性能数値目標を決めて、設計に取り組んでいます。 具体的には、冬の朝6時に主たる居室の室温が、 無暖房で15度を切らないことを目標としています。
数値で表すと、 Q値:1.6W/㎡K以下 (HEAT20 5地域 G1-G2 ・ 6地域 G2) C値:0.5㎠/㎡程度 nAc値:1.2以下 nAH=2.0以上 ※土地やプランにより異なるため一邸一邸相談しながら決定します。
この数値目標を実現するために、施工精度を高め、 日照・室温などのシュミレーションを行い、 綿密な計画を立て、お引き渡し後、実測を繰り返すことで、 改善と正確性の確認を常に行っています。
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