早島平屋の家

始めてお目にかかったのが「船穂町の家」の完成賢学会。

家造りについてとてもよく勉強されていたお施主様。

「この家のＱ値は？」「じゃあC値は？」そんなご質問にきちんと明確に答えることができたのがきっかけでした。

そんなお施主様ですから、性能に対しては非常に拘りが深く、Ｃ値もＱ値も、無理をしない範囲でできるだけ小さくというご要望。

結果、Q1に限りなく近い家ができあがり、この暑い暑い夏も、6畳用エアコン1台で過ごすことができました。