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快適な室内環境、自然素材にこだわります。

 

 

快適な室内環境、自然素材にこだわります。

家を建てるとき、何にこだわるでしょうか?

デザイン?  広さ?  流行?  ・・・・・・

色々なこだわりが それぞれにあることでしょう。

 

でも、ずっと住み続ける家で、気持ちいい空間、環境以上に大切なもの あるでしょうか?

 

私たちは、下記に上げるようにそのことに対して 最大限にこだわります。

 

■本物の木

 

   

   今の家は工業化が進み、見渡せばどれもこれも工業製品。

   見かけは木に見えるのですが、心材は硬質のダンボール

   外側に“木の模様のついた特殊シート”をかぶせてあるだけ。

 

   これを大手メーカーは、「木質系建材」と呼び、いかにも木を使って

       いるように見せかけています。

 

   この製品、新しい時にはいいのですが、年数がたつと他のものは

   年相応になるのですが、それだけはピカピカのまんま。

   

そりゃそうですよね。だってそれは木ではなく塩ビ系の素材ですから、いつまでたっても妙にツルツル。

 

新建材で作った家は、新築の時が最高にいい状態で、年と共に薄汚れていく。

 

 

しかし、ほんもの木を使うと、年と共に,『美しくよごれていく』 変な言い方ですが、

                                               新品の時よりも味わいが増して よくなる』

 

そんな感じですね。

 

▼でも欠点だってしっかりある

 

でもそんな木だってたくさんの欠点はあります。

 

木は反ったり、曲がったり,空いたり・・・・

そう木は生きているから、呼吸しているから、こんな事が起きるんです。

 

先ほど言った新建材は、基材が段ボールをのりで固めた物ですからそんなことはおきないのですが、その代わり呼吸もしてくれない。

どちらを取るかはあなた次第。

 

    木は呼吸する → 反ったり曲がったり     新建材は呼吸しない → ほとんど反ったり曲がったりはない。

 

 

そう、どんな素材選びをしても、必ずいい面と表裏一体で悪い面もある、ということ。

 

それは必ず押さえておきたい事ですね。

 

 

そのほか、木にはいいところがたくさんあります

それについては、弊社も所属している「美作木の家ネットワーク」にも書いてありますので見てみてください。

 

 

 

■そんな素晴らしい木が何故使われなくなってきてるの?

 

そうなんです。

本物の木が使われる割合は年々少なくなってきているんです。

 

それはなぜでしょう?

    私はこう考えます。

 

木は反ったり、曲がったりする。

      ↓

いいことばかり言う営業マンにとっては、欠点というのは言いにくいこと、言いたくないこと。

      ↓

実際に使ったとしても、本当に反ったり、曲がったりするのは営業的にマイナスだし、第一クレームが来るのは困る。

      ↓

そんな困った物を使うなら、クレームが来ない物を最初からお奨めした方が得だ。


こんな感じかな・・・・・

 

結局ここでの問題は、自分たちの都合ばかりで、そこにお客様が存在しないこと。  

だとおもいます。   

 

 

■自然の香りがする壁材

 

  現在、壁材も自然素材ブーム。

 

  珪藻土、シラス壁、漆喰壁、・・・・

  数え切れないほどの「健康壁」と呼ばれる物が世の中に   氾濫しています。

 

  これらの塗り壁の最大の売り

   それは「吸放湿性能」 つまり呼吸する壁材だっていう

  ところ。

 

  ですが

  残念ながら、そのほとんどがその売りとは裏腹にその

   性能を発できない、という悲しい事実。

 

 

吸する壁材と呼ばれる物全てに共通すること、それは“多孔質”という、顕微鏡でしか見られない無数の小さな穴。

こういった穴は、実は炭などにも見られる物ですが、珪藻土のそれは炭の数百倍もあると言われ これが空気中の水分などを吸収し、いわゆる調湿してくれるということ。

 

ここまでのお話しは、私が語らなくても、もしかしたら皆様よくご存じのことかもしれません。

 

でも、ここで問題なのは、

この多孔質、水分を吸着する穴(言い方が正しいかどうか分かりませんが)がきちんと機能しているからこそ吸放出してくれているのですが、この穴をふさいでしまう物があるらしい、ということ。

 

それは、化学糊、いわゆるボンドと呼ばれるもの。

せっかくの多孔質、全てではありませんが、ボンドでふさいでしまったら・・・・

 

 

では何故そんなことがおこるのでしょう?

 

 

実は珪藻土ってやつは、自分では壁材として固まる能力に少し欠けるらしいのです。

 

で、どうするのか?

 

当たり前ですが、固めるための物を入れるんです。

 

あるメーカーは、海草のり、またあるメーカーは漆喰を混ぜたり・・・

 

ただ、これらは、その接着力の弱さ故、幸いなことに多孔質をふさいでしまうようなことはないのです。

 

そこへ来るとボンドってやつは、強力な接着力で、多孔質をやっつけてしまう。

 

だから、見た目は珪藻土なんですが、その機能としての良さを全く持たない代物になってしまいます。

 

 

  • 実はこれも

    お客様からのクレームを避けるためのこと。

  •  

  • 機能性を持たせることよりも、お客からのクレームの方を優先してしまった。

  • 企業の利益優先。

  • そこには、やっぱりお客様の顔はない、というわけです。

 

だから、大切なのはそのことをよく知って、確かめて、できれば実際に現場に行って感じること。


香りを感じてください。 きっと自然の香りがするはずです。

 

 ■もちろん断熱材だって

 

 断熱の項に続いてまたまた登場のウールの断熱材。

 こいつももちろん自然素材。

 

 家を優しく、暖かく身も持ってくれる優れものの断熱材

 しかも

 家の中の空気感まで替えてくれます。

 

 その素晴らしい特性は息吹木の家の項で!

 

 

 

■昔からある自然素材

 昔の家はみんなそこいらにある物で造っていました。

 

基礎は石。  構造は木材。

壁は土。  そして仕上げに使う建具には紙。

 

その全てが現代でも通じる物

といえば全てが全てではないと思いますが、紙と素材は見直すべき

物ではないかと思います。

 

それは、ふすまや障子に限らず、クロスの替わりとして。

 

こいつも、上記の物と同様に吸放出してくれる、呼吸してくれる素材の一つです。

 

 

■塗料

 うちが建てる家は、こうやってみんなこだわって造っています。

でも、せっかく木の香りがするいい家なのに、それを台無しにしてしまうような塗料をぬってしまったら・・・・

 

一般的な塗料、それは科学的なもの

そして、きれいな塗装と呼ばれる物ほど、表面を完全に覆ってしまい、その素地を殺してしまいます。

 

私たちはそんなことが起こらないよう、また素地の良さを損なわないよう

自然系の塗料を使います。

 

写真は、プラネットカラーといってドイツで造られた塗料ですが

 

創業者が、「躰に害をなす物一切使わない!」という信念のもと造られている逸品です。

 

 

もちろん使われている成分についてもウェブ上で表示されています。

 

成分表示はこちらから

 

■オクトボー

オクトボーって始めて聞く、ってかたがほとんどだと思います。

これは、簡単に言うと、自然の岩塩から抽出されたホウ酸です。

 

安全性が非常に高く、米国、オーストラリア、ニュージーランドなどではすでに木造住宅を腐朽や蟻害から護る上で50年以上の実績があるものです。

 

ホウ酸って言うと、ほとんどの人が「ゴキブリよけのホウ酸団子」を思い出されると思います。

そう、まさにあのホウ酸。

 

私たちは、このオクトボーを、シロアリ忌避材として床下及び、土台・尾引などに散布します。

 

残念ながら、日本では「シロアリへの散布薬」として承認されていませんが、その効能は上記の通りで

シロアリに強いD1樹種の桧と組み合わせて使用しています。

 

人間が住む家の床下、どうでも良いっていうわけにはいきませんよね。

そういった点では、ヨーロッパなどでの50年以上の実績は安心に繋がりますね。

 

あ、それから

羊毛断熱材にもこのオクトボーが使われています。

自然素材だけに虫害が心配ですが、このオクトボーががっちりガードしてくれています。

 

 

■F☆☆☆☆と適用除外品

 このように、可能な限り素材にこだわって造っていく家ですが

このような“本物の自然素材”以外ににも健康住宅と謳っている会社がよく言う言葉があります。

 

みなさん聞いたことがありませんか?

「うちは、内装材を全て“F☆☆☆☆(エフ フォースター)”で仕上げてありますから安全です。」

 

このF☆☆☆☆っていうもの、大手メーカーなどがみんな口をそろえて言うものですから

「F☆☆☆☆だったら安全なんだ!」ぐらいの認識しかない方がほとんどだと思います。

 

 

シックハウスの原因となるとされる化学物質

ホルムアルデヒド  トルエン  キシレン  パラジクロロベンゼン  エチルベンゼン

スチレン  クロルピリホス(使用禁止)  フタル酸ジ-n-ブチル  テトラデガン  フタル酸ジ-2-エチルヘキシル

ダイアジノン  アセトアルデヒド  フェノルカルブ

 

これらの放散量に基づいて決められたのが上記の表

つまり、F☆☆☆☆が一番放散量が少ないため、内装仕上げに制限なく使えるということ。

 

 

確かに、国が定めた基準をクリアしている、というのは評価できるのですが、、

 

でも

“少ない”    と  “ない”  では大違い。

 

だから私たちは、内装仕上げ材には、F☆☆☆☆ ではなく、最初からそれがついてない製品を選びます。

 

無垢の木にF☆☆☆☆なんかついてないでしょ。

昔からある材料だってそうです。もちろん珪藻土も、断熱材も、みーーんなそんなものついていない。

ついていたとしても『規制対象外商品』です。