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茶屋町S邸の場合

茶屋町 S邸の場合 ~リノベーションリフォーム

  S邸の外観です。

 

  生活は、3人のお子様は成人、それぞれが家庭を持たれ、

  現在ご夫婦2人暮らし。

 

  ですから、家そのものは広く問題はないようなのですが

  生活する場所、リビングダイニングのスペースが狭いうえに

  使い勝手が非常に悪い。

 

  加えて

  水周りも痛んできているようでした。

 

 

 

 

   
   

 こういった状況を受けて考えたのがリノベーション。

 

具体的には、

 

    1.全てやり直すには予算がかかりすぎるため、リビングダイニング、お風呂、トイレ、洗面書、

     そしてそれに続く廊下部分に絞っての施工

 

    1.部屋をこぎれいにして、新しいキッチン、洗面台などを設置すれば、それなりにはなるが

     耐震性、断熱性能、使い勝手などなど、将来にわたってのことを考えたとき、構造体だけ

     残して、やりかえるのがベストであろう。

 

    1.使い勝手と予算を考えたとき、現在の居間の前に増築をするのがいいだろう。

 

大枠でこのようなことを考え、お施主様とフプラン作りを進めていきました。

 

まずは改修部分の取り壊しです。

 

   

 

   まずは改造部分を構造材だけの状態に 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

   昔の家の土間は、大概このように土がムキだし。

 

   当然のように、湿気てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  天井部分も撤去です。

 

  こういった場合

  この部分の痛みはあまりないのが通常ですが

  ・補強をするため

  ・断熱改修をするため

  にこうしました。

 

 

 

 

 

 

さあ、改修の始まりです。

 

 

  新築の時には、最初からべた基礎(下の写真のようにコンクリート  を入れる)ので大丈夫なのですが、こういった場合

  シロアリなどが心配なので、土壌処理をします。

 

  そして  

 

  下の写真のように

  防湿処置を施し、その上にコンクリートを入れて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  基礎部分にやや不安があったので、

  そこの部分に特殊な樹脂を注入して補強します。

 

 

  

 

 

 

 構造体には、筋交いの施工、金物の施工、梁の追加

 などなどを行い、構造体を丈夫に作り換えていきます。

 

 

 

 

 

ぶよぶよしていた床には、頑丈な桧の尾引と根太を施工                   その間には断熱材を隙間なく充填

 

 

 

 

   

 

 

 

  既存部分の荒ができあがったところで

   それに続く増築部分の建て方です。

 

 

 

 

 

  既存部分とつなげて行きます。

  

 

 

 

    



壁も、天井も、もちろんしっかり断熱しました。

                                              次世代省エネクラスの断熱です。

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                  外廻りを仕上げます。

 

 塗りでしあげることで

 既存部分と増築部分が違和感なくつながります。

 

 これに伴い

 他の部分も、傷んでいる軒天などを改修

 

 併せて仕上げていきます。

 

 

 

 

 

で、こんなになりました。

 

 

 
 

 

 
 

ここまで、ざっとした流れをご紹介しました。

 

できあがった写真だけを見ると、表面的なリフォームととさほど代わりばえしないのですが

リノベーションと言うところまでやると

 

   ・全然安心感が違う

 

   ・住んでみて冬温かいし、夏もエアコンが良く効く

 

   ・すごく使い便利がよくなって、他の部屋はもういらない、って感じ            

 

こういったお声をいただけました。